最近、じっくり眠れていますか。
取り立てて悩む事があるわけでもないのに、なかなか眠れないという人、もしかしたら寝室の環境が眠りに最適ではないのかもしれません。
実は寝室を模様替えするだけで、上質な眠りを手に入れられる可能性があるんです。
「模様替えをしたからといって本当に安眠できるの?」…こんな疑問が抱く人もたくさんいると思いますが、実際に寝室を模様替えすることで、今までとは違って精神的に安らげる様になり、安眠することが出来たという人はとても多いんです。
ただ、模様替えってお金もかかるし時間がかかりそう…家具を動かしたりして疲労困憊するイメージもあるし、やりたくない!…こんな風に思っていませんか。
しかしご安心あれ(*^▽^*)
少しだけ工夫をする事で、睡眠に快適な空間を作ることができるんですよ。
ほら、思い出してみてください。
旅行でホテルや旅館などに泊まると、家で寝る時よりもぐっすりと眠ることができる…こんな経験をしたことはありませんか。
枕が変わってしまったら眠れないという人もいるのですが、多くの人はよく眠れると感じている様です。
いろいろと観光して疲れているというのもあると思いますが、旅館やホテルののんびりとしたあの空間が精神的にリラックスさせ、深い眠りを誘うようです。
例えば、ホテルの寝室などにあるオレンジ色の淡いベッドスタンド、これを点灯させるとよく眠れたりしませんか。
家では真っ暗にしないと眠れないのに、ホテルのベッドスタンドの淡い灯りは邪魔にならず、むしろその灯りでぐっすりと眠れるという人もとても多いんです。
旅館などではドア付近にある足元を照らす淡い灯り、ずっと点灯していて廊下がほのかに明るかったりするのですが、それでもぐっすり眠れたりしますよね。
つまり寝室の電球を替えることで、深い眠りにつく事が出来たりするんです。
暖かみのある色がポイントで、枕元に置くことが気になるようであれば、少し離れた足元で点灯させるようにしてみてください。
できれば寝室にある全ての電球を、落ち着いた暖かい色味に交換してしまいましょう!
欲を言えば電球だけでなく、明るさを調整することができるベッドスタンドに替えてしまう事をお勧めします。
暖色系の電球をより暗く、明度を落とすことができますので、さらに快適になりますよ。
実はたったこれだけのことでも、上質な眠りを手に入れることができるんです。
真っ暗な部屋で寝てしまうと精神的に落ち着いたような感じがするのですが、あまりにも暗いと、心のどこかに恐怖心や不安感があったりするものです。
それよりか仄暗い部屋にしておく方が、目が覚めた時に周りが見えることで安心感があり、その安心感が却って再び安眠を誘うんです。
暖色系の電球に替えたり、ベッドスタンドを新しく交換する事は少しだけお金がかかるかもしれませんが、簡単に出来ますし、めちゃくちゃ高額になるわけでもありません。
寝室は人間にとって非常に大切な空間ですので、ここ最近しっかりと眠れていないという人は、是非、電球だけでも替えてみてください。
そのうち、その電球の雰囲気に合わせたベッドカバーや、枕カバーに模様替えすると、さらに上質な眠りを手に入れることができる可能性が高くなりますよ。
是非、検討してみてくださいね♪